Historic Centre of Wismar
シュトラールズントとヴィスマールの旧市街は、14世紀に最盛期を迎えたハンザ同盟都市というものをよく映し出しています。
両市とも歴史ある町の中心部に中世の街並みが昔のまま変わらず残っており、リューベック市法のもとに造られた典型的な海洋交易都市の姿を見ることができます。今も残る数々の素晴らしい建造物や個々の記念物は、バルト海沿岸の二つの都市が中世の時代に並はずれて裕福であったことを物語っています。バルト海沿岸南部では、この規模でまとまってよく保たれたハンザ都市はヴィスマールだけです。シュトラールズントはシュトレラズント湾と13世紀に水を堰き止めて造った池に挟まれた島のような地形にあり、中世の町の姿が色濃く残っています。6つの巨大なレンガ造りの教会がこの二つのハンザ同盟都市の景観の特色となっています。